食べることで“明るさ”を交換する
本当にいま、苦境に立たされている店舗が多いと思います。そんな声もたくさん聞こえてきます。でもこんなときだからこそ、知恵を出し合い、励まし合い、支え合ってどうにかやっていくしかないと思います。
テイクアウト・デリバリーは、普段お店に食事にきてくれているお客さんのことを考えると、小さな取り組みかもしれません。
ただ、料理の作り手の想いがこもった食事は、気持ちを明るくする大きな力があります。
そして、料理を喜んで食べてくれることはお店の励みにもなります。
この困窮した事態、気張っていてもどこか精神的に疲れてしまっている方が多いと思います。そんなときに、いつものお店が当たり前に営業していて、家でつくるのとは違う、スーパーで買うのとも違う、美味しい料理を食べられる、というそれだけの幸せがすごくありがたいことだと感じるはずです。
戸塚新聞ができること、と考えて、本当に微力ではありますが、お店の方、そしてお店を愛する戸塚に関わるすべての方が今を乗り越えられるよう、このサイトを企画しました。以下より掲載のお申し込みもできます。費用はかかりません。
ひとりでも多くの方が健康に過ごすことができ、そして少しでも戸塚の雰囲気が明るくなることを祈っています。
